8月2~13日で、サロベツ湿原センターという所でサブレンジャーとしてアルバイト(ほぼボランティア)をしてきた。センターのある湿原は「利尻礼文サロベツ国立公園」という最北の国立公園の中にあって、まあド田舎である。仕事としては観光用の木道でガイドをしたり、センターのホームページを更新したりした。仕事内容は「サロベツ サブレンジャー」でググってくれた方が早いだろう。
サロベツにいる期間中は同じサブレンジャーの人達と宿舎(通称、館)で共同生活をしていた。この館が色々曲者だったのだが、その話はまた別のところでしたいと思う。ハウスダストアレルギーの筆者は期間中ずっと鼻水と咳に悩まされたが、共同生活はなかなかに楽しかった。僕が帰る前日の夜に、サブレンジャー仲間が美味しい料理を作ってくれて全員でイッテQを観ながらゲラゲラ笑った時は何だか泣きそうになってしまった。
非日常なところに10日もいると書きたいことが書ききれなくなってしまう。よって余り書かないことにする。気になる人がいれば直接聞いて欲しい(そもそもこの記事を読む人数を考えると、「気になる人」が0に近似されるだろうことは想像に難くない)。
数日前は高校の友人2人と大雨の中ドライブしてきた。そんなこんなで夏休みは今のところ充実している。充実しているということはブログを書く気にあまりならないということだ(あくまで個人の感想)。今後も帰省したりヨーロッパ旅行したり道東にドライブに行ったりする予定なので9月末、学校が始まるまで割と忙しい。
なかなか更新されないこのブログを辛抱強くチェックしている読者諸君ですら匙を投げたころにまた更新したいと思う。我慢できない読者(こちらも0に近似できる)がいればお便りでもください。ではでは
