2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日記

小学生の時、日記を書いていた。正確に言えば書かされていた。5,6年生の時の宿題だったのである。しかも一日半頁以上書かねばならなかった。つまり、書くのが面倒だからといって一行で終わらせるようなことはできなかった(これでも小中学校の時はまじめだっ…

紀伊国屋に行ったら「お客様の声」みたいな投書のコーナーで意見書を前になにかキレているおじさんがいた。自分が隣のベンチで月間化したTVBrosを広げている間一人でずっと何かの文句を言っていたのだ。何分か経ったのち、おじさんはしわくちゃになった意見…

ロックンロールが降る夜に

最近、バンドをあまり漁っていない。最近というより大学生になってから。特にラウド系、ロキノン系はすっかり聴かなくなってしまった。前はYouTubeで流れてきたら聴いていたのに。日本の新人バンドで好きになったのはTHE TOMBOYS以外日本語で歌っている(た…

活動時間

時間が足りない、時間が足りない、タイムマシンは定員オーバー これはSORORの歌詞であるが、自分も毎日時間が足りずタスクを消化不良のまま眠りにつくことが多い。本も読みたいし、音楽ももっと聴きたいし、勉強もしないとまずい。ギターも弾きたいし、調べ…

死語と流行

言葉は、言語は動的だとよく言われる(気のせい?)。小中高と国語の授業で日本語の変化に関する論説をたくさん読まされた気がする(うろ覚え)。国語の授業はほとんど聞いていなかったので読んでいなかったという反論は甘んじて聞こう。その動的な部分の最…

ブランク

机の上のレシートを整理したら、レシートの裏に書いたメモがいろいろ出てきた。例えば、YouTubeのコメントで感動したコメのメモで”if you don't cry waching this , you are dead inside.”とか。これこのブログの一言にしようかと思った。一言とかあるのか知…

drowning

初の英語タイトルである。少しかっこつけてみたかったからなのだが、もう少し字面のいい単語にすればよかった。別に自分が溺れているわけではない。~なわけではない、って毎回一段落目で使っているがそこは目をつぶってほしい。今日は映画「溺れるナイフ」…

北斎

北斎が好きだ。もちろん葛飾北斎のことである。家の北側にある書斎のことではない(自宅はワンルームである)。そんなに詳しくはないのだが、帰省中にはすみだ北斎美術館も訪れた。 ただ、昔から好きだったわけではない。むしろ富嶽三十六景に代表されるよう…

格闘技

友人が今日のタイトルを見たら自分が書いたものだとは思はないだろう。性格温和にして殴り合いの喧嘩なんて小学校以来未経験という自分である(性格は自己申告)。プロレス技も知らなければ体育の柔道も苦手だった自分である。今まで格闘技なんてオリンピッ…

檸檬の好感度

毎日書こう、と思っていたがいかんせん学校が始まると時間も少なくなる。昨日は頭痛であったので早く寝ようとブログを休んだ。しかし、せいぜいいつもより30分ほどしか就寝時間の変わらなかったことは賢明な読者諸君の想像に難くないだろう。体調と勉学が最…

雨漏り

今日は後輩の履修相談を受けた…といっても高校の同期である。なんとなく一人暮らしの話題になった。どうやら彼の新居はなかなかボロイみたいである。四月に住み始めたばかりというのに今日は壊れた給湯器の交換をし、三カ所ほど水漏れの被害にあったようであ…

YUKI

今日は四月にもかかわらず雪が降った。それだけならまだいい。自分が古本屋にいる途中に降り出さないでほしい。外に出て焦ったではないか。去年は知らなかったが、雪が唇に当たると痛いのである。もう東京では桜は散ったというのに。ただ、去年は中旬に猛吹…

幻というタイトルだからといって自分の幻覚や幻聴についての話ではなく、もちろんKEYTALKのMABOROSHI SUMMERやセカオワの幻の命の話でもないし、見えているものすべて幻ではないのかという哲学の話題でもない(それはそれで面白いかもしれないが)。下の動画…

お笑い

自分はお笑いが苦手だ。テレビでたまに流れても、なんとなく「笑わされている」感じがしてしまう。親がお笑い番組を観なかったせいで(おかげで?)バラエティーに出ている売れっ子の芸人のコントなんて一つも知らなかった。 しかし、小中の友人はそうではな…

蔵書

自分が小学生時代から買い集めた本はざっと600~500冊程度だろう。札幌に移る際に数十冊のみ送り、残りは友人に譲渡したり(押し付けるともいう)家族にあげたりしたが大半は祖母宅に放置となった。 現在は札幌の蔵書は東京から送った量の2倍近くになってい…

新学年

今日は学部のガイダンスであった。もう自分も大学二年生である。大学二年生になることなんてないと思っていた。今も信じられない。その大人びた響きとは反対に自分はいまだに鬱々としてTwitterに浸ったり午後まで布団にいたり毎日ゴミを出せなかったりするの…

仏教と洋楽

音楽を漁っていると、名盤と言われるCDが無数に存在することに気づく。まだその名盤を聴いて感激することもあるが、まったく心に響かないときもある。しかし一番多いのは「わからない」というパターンだろう。「なにを聴いたのかよくわからない」「良さがわ…