青空が恐いのは僕だけですか。青空はなにもないように見えます、吸いこまれる気がします、見えないけれど大勢の思いのようなものが詰まっている感じがします、それが恐いのです。
青空は僕の色です。だから気を抜くと青空に取り込まれてしまいます。だから機嫌の良い時は上しか見ないし、自分が嫌いな時は下ばかり見て歩きます。
僕がブログをちまちまと出しているのは、NASAが宇宙人へのメッセージを送るのと同じ根っこのロマンチズムです。期待はしていないのです。
ご存知のように、自分はロマンチストではありません。そうありたいと思っているだけの、、
緑の桜がありました。それは1本だけしか植わっていなくて、並木のように並べたらより素敵だと思いました。元々がフィクションのような桜の、よりフィクションに近い並木を見てみたいと思うのです。
たまには空が緑色でもよいと思います。海の一部がエメラルドグリーンであるように。たまには自分のことを忘れたい日もあり、そんな日は